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後悔しない文理選択~文系と理系の違いを知ろう~

2020年3月26日

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後悔しない文理選択~文系と理系の違いを知ろう~

2020年3月26日

みなさんこんにちは。文系大学生のディーゴです。

人生には大きな決断というのが何度かあるものですよね。

その中でも高校時代の文理選択は大きな決断の代表格ではないでしょうか。

文系にするのか理系にするのかで大学受験、大学生活、就活など様々なことが異なります。

理系の大学生活について詳しく知りたい方は↓↓

理系の大学生って大学生活どんな感じ?1週間の過ごし方公開!

どうもtikoです。 今回は理系大学生でありながら、体育会系の部活にも所属していて、理系大学生のなかでも多忙であるといえる、僕の一週間を紹介しながら書いていこうと思います。 文理選択に迷っている高校生 ...

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そんな中、この記事を読んでくれているあなたが後悔しないように文理選択について記事にしました。

では、どうぞ!

文理選択で後悔しないために

この記事を読んでくれている人はきっと文系にするか理系にするかで悩んでいる人だと思います。

そんなあなたに質問です。文系と理系の違いって理解していますか?

そう言われると、よくわからないという人が多いと思います。高校時代,僕もそうでした。

後悔する人の多くがよくわからないうちにイメージだけで決めてしまって「思っていたのと違う」というパターンだと思います。

こういった後悔をしないためにも文系・理系の違いについて一緒に学んでいきましょう。

文系・理系の違い(大学受験編)

ここでは大学受験をする上で文系と理系でどのような違いがあるかについて紹介していこうと思います。

高校生の中で違いは数学をやるかどうかだけだと思っている人も一定数いるとは思いますがそんな簡単なものではありません。

ここでしっかり学んで自分がどっちに行きたいのかはっきりさせましょう。

文系の大学受験

文系の大学受験と一口に言っても当然受ける大学によって対策方法や受験科目は変わってきます。

その中で今回は私立大学と国公立大学に分けて紹介していきます。

私立大学~文系~

私立大学の入試制度は大学によって様々ですがその中でほとんどの大学がとっている入試形式が各大学の個別学力試験だけで合否を決めるというものです。入試制度としてはセンター試験(共通テスト)を利用して受験する方法もありますが割合としては少数であるため今回は割愛します。

各大学の個別学力試験ですが私立大学においては数学や物理、化学、生物などの理系科目を必須科目にしている大学はほとんどないといえます。

基本的に英語、国語、社会(数学を選べる大学もある)の中から三科目ないし二科目を選んで受験することがほとんどです。(大学によっては得意な1科目だけで受験することができるというものまであります)

こうしたことから、私立文系の大学を受験する場合は理系科目は必要なく文系科目の勉強だけで合格を勝ち取ることは十二分に可能だということが分かります。

国公立大学~文系

国公立大学は私立大学と異なり、センター試験(共通テスト)と各大学の個別学力試験の両方で合否を決定します。大学や学部によってセンター試験の点数配分が多いこともあれば逆に個別学力試験の点数配分が多いこともあります。詳しくは大学のHPで調べてみてください。

それではセンター試験(共通テスト)から説明していきたいと思います。

センター試験は文系の場合、5教科7~8科目(国、数2種類、英、社2種類、理2種類)の中から必要な科目を受験します。(社会は日本史、世界史、地理、倫理政経から2科目、理科は物理、生物、化学、地学から2科目)必要な科目は受験する大学によって異なりますが入試難易度が上がるにつれて受験科目が増えていくというイメージで大丈夫です。

次に各大学の個別学力試験のについて説明していきます。

各大学の個別学力試験というぐらいですから各大学によって異なります。その中で基本として英語と国語は必須科目で数学と社会は出すとこもあれば出さないところもあるといった感じです。この試験はセンター試験とは異なり、大学独自の問題であり、難易度が比較的高いためこの試験のための勉強も必要となってきます。

国公立大学を受験しようと考えている人は文系学部だとしても数学や理科などの理系科目の勉強も必要になる可能性が高いということをわかっておきましょう。数学が得意だということが国公立大学を受験するにあたっては大きな武器にもなるので数学が得意で意味がないということは決してありません。

理系の大学受験

理系も文系と同じように私立大学と国公立大学に分けて紹介していきます。

私立大学~理系~

理系も文系と同じく私立大学の入試制度は大学によって様々ですがその中でほとんどの大学がとっている入試形式が各大学の個別学力試験だけで合否を決めるというものです。入試制度としてはセンター試験(共通テスト)を利用して受験する方法もありますが割合としては少数であるため今回は割愛します。

各大学の個別学力試験ですが国語、社会を受験科目にしている大学はほとんどないです。数学、理科、英語から必要な科目を受験するというのが一般的だといえます。

国公立大学~理系~

理系も文系と同じく国公立大学はセンター試験(共通テスト)と各大学の個別学力試験の両方で合否を決定します。大学や学部によってセンター試験の点数配分が多いこともあれば逆に個別学力試験の点数配分が多いこともあります。詳しくは大学のHPで調べてみてください。(文系と比べて個別学力試験の点数配分が多いことがほとんどです)

それではセンター試験(共通テスト)から説明していきます。

センター試験は理系の場合、5教科7~8科目(国、数2種類、英、社2種類、理2種類)の中から必要な科目を受験します。(社会は日本史、世界史、地理、倫理政経から1科目、理科は物理、生物、化学、地学から2科目)必要な科目は受験する大学によって異なりますが入試難易度が上がるにつれて受験科目が増えていくというイメージで大丈夫です。文系より社会が一つ少ないだけかと思った方もいるかもしれませんが文系の理科と理系の理科は難易度が異なり理系のほうが難しいです。配転も文系の理科は2科目で100点なのに対して理系の理科は2科目で200点となっています。

次に各大学の個別学力試験について説明していきます。

理系の場合、数学、理科が必須科目で大学、学部によって英語を出すところもあれば出さないところもあるといった感じです。理系の数学は文系と違い数Ⅲが範囲に入るため、文系とは比べ物にならないぐらいの難問となっています。

文系と同じく国公立大学を受験するなら全科目の勉強が必要となってきますが、個別学力試験の配点が理系のほうが高いため国語や社会が苦手でも理系科目に特化していれば合格可能性も十分にあります(英語に関しては個別学力試験で課される大学もあるためそれなりの学力が必要となります。)

大学受験における文理選択

大学受験の科目は極論を言うと受ける大学次第であり、文系でも数学が必要な大学もあれば、理系でも国語が必要な大学もあります。

以上のことからも、苦手な科目を避けるような文理選択は意味がなく、結果後悔してしまうことも多いので止めておきましょう。

世界史の勉強法を知りたい方はこちらから↓↓

https://bloginvictus.com/文系学生の大学受験勉強法%ef%bd%9e世界史編%ef%bd%9e/

国語の勉強法を知りたい方はこちらから↓↓

https://bloginvictus.com/文系学生の国公立受験勉強法%ef%bd%9e国語編%ef%bd%9e/

文系・理系の違い(大学生活編)

文系大学生と理系大学生では大学生活が全くと言っていいほど異なります。

自分がどんな大学生活を送りたいのかを考えながら文理選択をしてみましょう。

文系の大学生活

文系大学生は暇で遊んでばかりだという話を聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。ここでは、文系大学生の実体について紹介していきたいと思います。

まずは文系の授業について紹介したいと思います。(僕の経験ベースで書いているので大学によっては全く異なることがあるかもしれません。)

まず、最初に言っておきたいことは文系の授業は楽だということです。

詳しく説明します。文系は理系と比べて必修科目が少ないというのが最も大きな原因となります。ここで必修科目が少ないとはどういうことなのかについて高校生に向けて説明したいと思います。

高校生の皆さんは大学の授業は自分が受けたいものを選んでその授業を受けると思っている人が多いのではないでしょうか。これは半分正解で半分不正解です。というのも、このイメージは文系だけに限ります。先ほど述べた必修科目というのは卒業するために必ず受けないといけない授業です。「文系には必修科目が少なく、理系には必修科目が多い」これが授業の楽さに直結します。必修科目が少ないということは楽な授業を選んで受けることができるということだからです。大学では出席したからといって授業を受けたことにはなりません。期末試験で合格点を取らないと授業を受けてないことにするという恐ろしい制度が存在します。しかし、楽な授業は極端に楽で授業に出席せずともテストが簡単で点数がとれるなんて授業が存在します。理系の人はその授業が必修科目でないと受けることができませんが必修科目の少ない文系はそれを選んで受けることができるのです。

とこれが必修科目の説明でしたがこれを理解したあなたは文系の授業の楽さも同時に理解したのではないでしょうか。

こういった理由で、文系は授業が楽で暇な時間が多いということになります。

次に授業以外の文系の生活についてです。文系大学生はちゃらちゃらしているといったイメージを持っている人が多いかもしれませんがこれは何とも言えません。人によります。

授業が楽で暇な時間が多いといいましたが、その分文系大学生が遊んでいるかといわれるとそんなこともありません。やりたいことがあってそれを頑張っている人もいればダラダラしている人もいるし毎日のように飲み会をしている人も存在します。暇な時間の使い方は人それぞれで意味のない時間を過ごしている人もいれば、とても有意義な時間を過ごしている人もいます。

大学入学を機に何かやりたいことがあって主体的にそれをできる人は文系大学生として充実した日々が過ごせるし、本当に無駄な四年間を過ごしている人もいます。後で就活編でも書きますが文系大学生は授業が楽な代わりにこの暇な時間で何かしておかないとどんどんダメ人間になってしまいます。もし文系を選択しようと考えている人がいるなら、受験勉強と同時に大学生になってからやりたいことを考えておくのもおすすめです。受験勉強のもちっベーションアップにもつながるし、大学に入学してからも充実した日々を過ごすことができると思います。

理系の大学生活

理系大学生は文系とは真逆で研究ばっかりして遊べなさそうといったイメージがあるのではないでしょうか。ここでは、僕の周りにいる理系大学生を参考に紹介していきます。

まずは理系の授業についてです。理系の授業は文系と比べて忙しいです。文系の授業の説明の時にも言いましたが理系はほとんどが必修科目でどの授業を取るかの選択権はほとんどありません。

授業内容も文系に比べ大変で毎回授業に出席し、しっかりノートを取らないとテストで合格点が取れないこともしばしばです。

また、理系には文系にはない実験というものが存在します。

これがとても大変で、実験を行ってはそれをレポートにして提出しなければならないというのを一年中やっています。文系と比べて出席の量と課題の量が多いので忙しさは比べ物になりません。

そんな忙しい理系大学生ですがまったく遊ぶことができないのかというとそんなこともありません。

大学生には夏休みと春休み合わせて4か月の休みがありこの間は忙しい理系大学生といえども授業はありません。

また授業期間でも要領よくやれば暇な時間は生み出せます。(実際僕の周りにもサークルや部活などに熱心に取り組んでいる理系大学生がたくさんいます。)

理系は授業が忙しいけど、遊べないほど大変なわけではないといった感じです。

次に授業以外の理系の生活についてです。

これはさほど文系と変わりません。人によるといった感じです。アクティブな人は時間を作って自分のやりたいことをやっているし、心の底から学問が好きな人は土日でも図書館で勉強しています。時間を作ろうと思えば作れるので勉強以外何もできないということは決してありません。

ただ文系と比べてダラダラするだけの生活になることはあまりないので、自分はダラダラしてしまうなと思う人は理系で勉強や研究などを一生懸命頑張るというほうが充実した生活を送れるのではないでしょうか。

大学生活における文理選択

文系理系ともに自由な時間は作ることができます。その中で勉強以外でやりたいことがあるという人は文系でそれに集中するのもいいかもしれません。逆にとりあえず大学に行くという人はダラダラしてしまいそうなら理系で学問に一生懸命になるのが良いかもしれません。自分が何をしたいのか、それをするには文系理系どちらが良いのかをしっかり考えて文理選択を行いましょう。

文系・理系の違い(就活編)

みなさんは将来の夢があるでしょうか。もしあるのならばそれを一番において文理選択をするべきです。

ここでは就職についての文系理系の違いについて説明していきます。

理系のほうが就職に有利など聞いたことがあるかもしれませんが実際はどうなのか現在就活生の僕が紹介していきます。

文系の就活

文系の就活は皆さんがイメージする通りの就活です。エントリーシートを出して面接を受けて合格すればそこに就職といった感じです。

では文系の就活でどういう能力が重要となってくるのでしょうか。

文系大学生は大学で学んできたことがそのまま仕事になるということはほとんどありません。なので現在のスキルではなくコミュニケーション能力や人柄といったいわゆる人間性を見られることになります。

「この人と働きたい」と思わせる人にならなければならないのです。それはどんな人かというといろんな社会人が言うのは「主体的に何かに取り組んできた人」です。

ここで今までの大学生活が重要になってきます。授業が楽で暇な時間に何にどう取り組んだのかというのがとても重要になってきます。すなわち大学生活を充実させていた人が強いわけです。文系に進もうと考えている人は自分がやりたいことをしっかりと行動に移すことが大切だといえます。

就職先については基本どこでも受けることができます。ただ、理系職といわれる研究や実験をする部署への配属はされないため将来そういう仕事をしたいと考えている人が理系を選択しましょう。

理系の就活

理系の就活は様々です。大学院に進学するかでも大きく異なります。

まずは大学院に進学しない場合です。これはほとんど文系と一緒です。いわゆる文系就職といわれる就職方法です。学部卒の理系は専門的なスキルや知識を習得したとは言い難く、文系と同じく人間性の勝負となります。

次に大学院に進学した場合です。大学院に進学した人はまず所属する研究室からの推薦という形で内定を得ることができます。どんな企業から内定を得れるかは所属する研究室によりその中での成績も関係してきますがいわゆる一流大学だとだれもが聞いたことがあるような大企業への推薦で就職先を決定することも可能です。

推薦ではなく理系職での就活もあります。これは応募条件が理系の人限定の募集で就職することです。ここでは文系と違い、大学時代にどういうことを学びどんなスキルを得たのかを発表しそれをもとに採用不採用を決めます。当然人間性も評価の対象となりますがそれ以上にその人のスキルや知識が重要となります。

また大学院に進学したうえで文系就職をするという選択肢もあります。これを聞くと大学院での二年は無駄ではないのかと思う人もいるかもしれませんが、決して無駄ではありません。というのも、大学院で研究をしっかりしている分面接で話すことのバリエーションが増え、内容の説得力も増します。

理系大学生の就職先ですが推薦や理系就職をするなら今まで学んできた学問に直結した職種にしか就職できません。これに関しては自由度がないと思うかもしれませんが、文系就職という選択肢もあるためもしどうしても営業がしたいと思えば営業職として就活することも可能です。

将来の夢が具体的に決まっておらずとりあえず大学へという人は理系のほうが自分の可能性をつぶす可能性が低いためおすすめです。

就活における文理選択

まず将来の夢がある人はそれに一番近づけるほう選ぶべきだと僕は思います。

自分がどうなりたいのかをしっかり考えることで文理選択での後悔を減らすことができるのではないかと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

とても長くなってしまいましたがなるべく詳しく正確に文系と理系の違いについて紹介できたのではと思います。

文理選択は人生においてとても大きな選択です。

しっかり自分で考えて決断しましょう。

後悔のない文理選択を!

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