みなさんこんにちは。文系大学生のディーゴです。
今回の記事では「すっきり起きるための方法」を紹介します。
受験生や社会人の中には朝に勉強や自己投資をしたいけど眠気に勝てず二度寝してしまうという人が多いと思います
しかし、この記事を読めば早起きができるようになり、充実した早起き生活を始めることが可能です。
ぜひ、朝に自己投資の時間を設け時間を有効に使っていきましょう。
目覚まし時計はベッドから遠い所に

早起きの中でも最もつらいのがベッドから出ることだと思います。
いざ目が覚めてもまだ時間があるという誘惑に負け、二度寝してしまう人も多いのではないでしょうか。
強制力がないと自分に甘くなってしまいがちですよね。
しかし、目覚まし時計の配置場所を工夫することでこの問題は解決するのです。
というのも、目覚まし時計を寝ている場所から離れたところに置くことで一度ベッドから出なければならない状況を作り出せます。
一度ベッドから出ると早起きの成功率は格段に上がります。
一度目が覚めても誘惑に負けて二度寝してしまうという人にはぜひおすすめです。
寝起きに一杯の水

ベッドから出たとしてもまだ完全に目を覚ましているとは言えませんよね。
そんな時にはコップ一杯の水を飲むことをお勧めします。
人間は寝ている間に大量の汗をかいていることは知っているでしょうか。
睡眠中は汗腺の働きが活発になり、汗をかくのです。
なので、寝起きは体に水分が足りていない状態となっており、これがだるさや眠気につながります。
この問題を解決するのが先ほども紹介した「コップ一杯の水を飲む」です。
水を飲むことで足りていなかった水分が補われ、血液がさらさらになります。
また、水を飲むことで自律神経のバランスが整い、頭も体もすっきりします。
寝起きに水を飲むことにはメリットしかありません。
ベッドから出たらまずは水を飲みましょう。
そうすることですっきりした朝を迎えることができます。
寝る前に湯船にゆっくりつかる

早起きするには深い眠りにつくことがとても重要です。
深い眠りによって前日の疲れをしっかり取り除くことができ、それが「すっきりと起きる」につながります。
では、深い眠りにつくにはどうしたらよいのでしょうか。
そこでおすすめしたいのが「寝る前に湯船につかること」です。
湯船につかることで体が温まり、筋肉の緊張がほぐれることでリラックスした状態で眠りにつくことができます。
このリラックスした状態が深い眠りには必要不可欠で、結果として前日の疲れをしっかりと取り除くことにつながります。
深い眠りで疲れをいやし、すっきりとした朝を迎えたい人は
「寝る前に湯船につかる」
ぜひおすすめです。
寝る前に軽いストレッチ

「湯船につかる」以外にも深い眠りにつくための方法はあります。
それが寝る前に軽いストレッチをすることです。
ストレッチで筋肉の緊張をほぐし、血行を良くすることでリラックス状態を作ることができます。
また、一日の疲れをとるという意味でもストレッチは効果的です。
次の日に疲れやだるさを残さないことですっきりと目覚めることが可能となります。
寝る前のストレッチで1日の疲れをしっかり取り除いて、次の日の朝活を実現していきましょう。
夕食の時間を早める

朝すっきり起きるためには「夕食の時間を早める」のも効果的です。
食事をとってから胃腸の働きがひと段落するまでは約3時間かかるといわれています。
胃腸が活発に働いている間は体が食事の消化に集中してしまうので脳や体は休まることはありません。
なので、この状態で睡眠をとっても浅い眠りにしかならず、疲れがしっかりと取り除かれません。
これが寝起きのだるさにつながります。
また、脂肪分の多い食べ物は消化に時間がかかるため寝る前には特に控えるようにするのがおすすめです。
寝る前の食事を控えることで睡眠の質はぐっと上がります。
睡眠でしっかりと疲れを取り除き、すっきり目覚めるためにも
「夕食の時間を早める」
ぜひおすすめです。
以上、すっきり起きるための方法を紹介しました。
睡眠の質を高め、疲れをしっかりと取り除くことで翌日の目覚め方が変わります。
朝に自分の時間を生み出すことで余裕が生まれ、充実した生活が実現されることが間違いありません。
早起きをして、朝の時間を有効活用していきましょう。
早起きしたい人はぜひこの記事を参考にして、目覚めの良い朝を迎えてみてください。